【毎日を幸せに生きる技術】〜あなたはもっと、キラキラ輝ける〜

認知症予防にもなって、一石二鳥!発想力を鍛える方法!

幸せと認知症は、直接関係はないかもしれませんが、認知症予防にもなって、かつ幸せになれる方法を実践するために必要な技術、と言ったら、気になりませんか?いつも笑顔で、幸せな人でいるためには、常に思考を切り替えるスキルが必要です。

今日は、そんな不思議な「発想力」を鍛える方法をお伝えしたいと思います。

それでは、今から5分ほど時間をとって、あなたが思いつく限りの円柱のあり方を描いてみてください。

できましたか?読むのをストップして、実際にやってみてくださいね。これ、やらないと意味ないですから。

それでは、答え合わせです。まず、普通の円柱、いろいろな角度から見た円柱があります。上から、下からだと円になりますし、真横からなら、長方形ですね。横にした円柱、曲がった(歪んだ)円柱など描けましたか?太い円柱、細い円柱などもありますね。

それから、円柱のイラストも良いですね。ホースにしてみたり、水筒の絵を描いてみたりします。「えんちゅう」というひらがなや、カタカナの表現もあるでしょう。展開図はどうですか?回転図はどうでしょうか?

ほとんどの場合、どこかしらの段階で、あなた自身、自分の発想に制限をかけてしまっています。この制限を取り外していかないと、新しい発想は生まれてきません。

発想力を鍛えるためには、普段しない遊びを取り入れることです。自分は普通なら、こんなことはしないな、と思うような遊びをすることで、「何だコレは!?」という感情が生まれ、脳が働くようになってきます。右利きの人なら、左手で文字を書いてみる…これも、1回や2回やるのではなく、継続的にすることで、だんだん書けるようになってくるんです!それから、真っ暗闇のレストランに入ってみる、などもおもしろいですね。

一時期、CMでネタになっていた、水圧で空を飛ぶ、なんていうのも、おもしろそうです。やったことないのであれば、バンジージャンプやスキューバダイビングもいいですね。簡単にできるものでは、図書館に行って、普段、見ない本のコーナーへ行き、適当な本をちょっと読んでみることです。

何か新しい勉強に挑戦してみるのも、あなたの脳を活性化して、元気にさせてくれます。

また、こうした方法だけでなく、普段から様々な情報(ブログや新聞、雑誌、広告なども含む)を読み、気になる言葉をピックアップして、その言葉を適当に繋げて造語をつくってみる、という方法があります。これは、何か新しいアイディアが必要なときにやってみると有効で、本当におもしろいアイディアがどんどん出てくるんですね。

子どもの遊びをバカにしないで、やってみるのもいいですね。子どもは、ときどき、意味不明なことをやりますが、それが脳を刺激して、いいんです。子どもたちが遊んでいたら、一緒に遊ぶとおもしろそうですね。

私たちの脳は、私たちが思っている以上に、素晴らしいチカラを持っています。自分の脳を信じて、おもしろいことをたくさんインプットしてみてください。